カナダ人「ブルボンのフェットチーネグミ(フルーツ豆花)を食べてみた。」

(Fettochiine Gumi Furuutsu Toufa| "Fettuccine" Gummi)

この記事は翻訳版です。オリジナルの英語版はこちら

概要

フェットチーネグミ!とてもユニークな名前ですね。
名前が示す通り、このグミのセールスポイントは平たい長方形の「フェットチーネ」の形と「アルデンテ」な噛み心地です。

それと、今回紹介する味は特別なものです。
普段はよく見かけるのはコーラ味やグレープ味です。他にもピーチ、ソーダ、レモンなどがあるそうです。

以前このシリーズをよく買っていたのですが、ブルボンの商品だというのは意識せずに買ってました。
ブルボンはクッキーを作っている会社という印象がありました。

豆花というのは柔らかい豆腐を使った中国のデザートで、甘いものも塩っぱいものもあるそうです。
商品のパッケージによると、このグミはマンゴー、バナナ、苺の果汁と豆乳粉末を使って豆花の味を出しているみたいですね。
フルーツの「爽やかさ」と豆乳の「コク」を兼ね揃えているとのこと。

豆花を食べたことはありませんが、パッケージの写真に興味を惹かれました。
では早速見ていきましょう!

レビュー

価格


96円


とても興味深い味わいです。

色々な味が混ざり合っていて、どれも違った印象を受けます。
苺っぽい感じを残しつつバナナ味がたぶん最初に出てくると思います。
その後に甘いマンゴーの味の波がやってくる感じです。
そして、そこに酸味のあるパウダーが組み合わさり、全体的にはシトラス系の味になります。

そして最後に豆花の味わいと思われるものがやってくる…という不思議な感じ。
これ、オートミールみたいな感じです。麦を噛み締めた時のような味わい。
大げさに言っているわけではなく、口の中に麦のような後味が残るんです。
ただ、その麦のような味というのは時々しか出てきません。

酸味について言うと、顔を少ししかめてしまうくらいのけっこうな強さがありますが、強すぎるほどではないです。

全体としては美味しいと思います。
後味が残らない時のほうが好きですね。

食感

とても柔らかくて、ぐにゃぐにゃしています。
薄いので噛みごたえはそれほど無く、簡単に噛み切れます。
食べやすいです。

香り

特に強い香りはありません。

総合評価


これは評価するのが難しいです。
奇妙な麦のような味が無ければ★4にしてたと思います!
フルーツの組み合わせはとても良かったです。
それぞれよく味わいが出ていて、良い感じに混ざり合っています。
酸味もちょうどいいと思います。

リピートする?

はい。全体としては好きです。
奇妙な味の謎に迫りたいですね!


Yue

豆花は日本で食べられるかな?

↓良ければ応援お願いします。


この記事を書いた人

Rue

英語版を書いた人
レビューと記事執筆を担当
とてつもない甘党のカナダ人

Yue

翻訳した人
ウェブデザインと翻訳を担当
平凡な日本人


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