(Yakipurin Horoniga Karameru Soosu | Baked Pudding with Mildly Bitter Caramel Sauce)
この記事は翻訳版です。オリジナルの英語版はこちら。
概要
この種類のデザートには色々な名前がありますね。クレームカラメル、フラン、カラメルカスタードなど。
でも日本では単にプリンと呼ばれています。
ヨーロッパ発のデザートなのは分かっているのですが、私は日本と結びついた印象を持っています。
私の故郷では一般的ではないデザートだったので、「カービィのゲームの中に出てきたアレだ!」と感じます。
日本では一般的なデザートですね。レストランのメニューでも見られるし、コンビニでも売ってます。
今回紹介する商品は、第三者機関の調査で16年連続で売上No.1と謳っています。期待が高まりますね!
まさに「プリン!」という感じにするために、ひっくり返してお皿に出したかったのですが、このカップはそういうことができるようにはデザインされていないようです。
とりあえず、レビューしていきましょう!
レビュー
- 価格
-
106円 - 味
-
上の部分は微かにカラメルの味がします。
中の部分はあっさりしたカスタード味です。味は分かるのですが際立つ感じではありません。少し甘いです。
底にあるカラメルもあっさりしていて、ほろ苦い感じです。
全体としては…やっぱり、とてもあっさりした味わい。美味しいけど、それだけ。
すごく平凡な印象です。 - 食感
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中身は固体ですがすごく軟らかいです。豆腐みたい。
上の部分は柔らかくてでこぼこしてます。
底のカラメルは薄い液状です。 - 香り
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カップを開けると微かにカラメルの甘い香りがします。
カスタードは卵の香りがしますが、あまり好きではありませんでした。 - 総合評価
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私が甘党だからなのかもしれませんが、あまり好きにはなれませんでした。
味わいはとてもあっさりしていて、印象に残りにくいです。
ほんのり甘いものが食べたい時ならちょうどいいと思います。
あと、個人的には卵っぽい香りがとても気になってダメでした。 - リピートする?
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もらったら食べるかもしれませんが、自分ではもう買わないと思います。
これけっこう昔から見ますが、
調べてみたら1994年に発売とのこと。
ロングセラーですね。
余談ですが、似ている商品の
オハヨー乳業の焼プリンは1992年発売の先輩です。
そちらもいずれレビューしてもらう予定です。