(Nisou Kame Kame Sours Gummy | 2 Layer Turtle Sour Gummies)
この記事は翻訳版です。オリジナルの英語版はこちら。
概要
久しぶりに別のグミを紹介します!
今回のはノーベル製菓のカメカメSOURSというもので、以前紹介した明治の果汁グミとはかなり違うものです。
この商品の名前は面白いダジャレですね。
日本語では「亀」と「噛め」が同じく「kame」と発音されることから来ています。
噛むことがこのグミを食べる時のキーポイントです!
パッケージはグミが多層構造であることや食感の硬さ/柔らかさについて強くアピールしています。
食べると驚くといったことが書いてありますが、きっと驚きます!
このグミを人にあげてリアクションを見るのは楽しいです!
カナダの親戚や友人にこのグミをあげたことがあるそうです。
反応は「なにこれ変な感じ…いや美味しい…いや変だこれ…いやイケるかも…」と目まぐるしく変化したとか。
味はあまり選択肢がありません。通常販売しているのはグレープ、マスカット、梨、コーラだけだと思います。
今回試してみるのはマスカット味と梨味です。
梨味は初めて食べるので楽しみです!
この商品は見た目もとても可愛いです!小さな亀くんたちを見てください!
レビュー
- 価格
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96円 - 味
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このグミは味の種類はそれほど重要ではありません。
それぞれの味はしっかりと分かるので好きな味を選んだほうがいいですけどね。
明治のグミの強くはっきりとしたフルーツ味がするような商品とは違います。
この商品も何の味か当てられる程度に味はしっかりとしていますが、より人工的な感じの味わいです。
この商品のもう一つの味の特徴は酸味です。
「サワーキャンディ」と聞いた人は、お菓子というよりは酸味そのものを求めて買うような商品――例えばWarheadsのような――を思い浮かべるかもしれません。
だけどこの商品の場合は違います。
周りに付いている酸味のあるパウダーは「あ、酸っぱい!」と思わせる程度のもので、それほど強くなく酸味も口の中で長続きはしません。
サワーキャンディとは言いつつも甘いグミです。Warheads - ウォーヘッズ
とても酸っぱいことで有名な飴のお菓子です。
元々は台湾で作られた商品でしたが、アメリカのImpact Confectionsという会社にブランドを買収され、今ではこの会社によって製造販売されています。(画像引用 Impact Confections - https://impactconfections.com/warheads/ )
- 食感
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これこそがこの商品のセールスポイントですね。
変な食感が好きな人間として、これは良いと思いました。
どういう構造になっているかというと、「甲羅」の部分が硬く、「亀」の部分は柔らかいのです。
グミ全体が別の層で覆われているので、それによってさらに別の食感を与えています。
さらに「頭」と「手足」の部分があり、「胴体」の部分よりも小さいためにちょっとだけ固くなっています。
胴体の部分はなんともグニャグニャとしています。
噛むとまるで甲羅を食い破って中の肉を食べているような感じです…。
ちなみに甲羅の部分は硬いと書きましたが、噛んだり食べたりするのに苦労するような硬さではありません。 - 香り
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袋を開けると少しだけ香りがありますが、長くは持ちません。
梨味のほうは何故かアルコールの匂いのように感じました。 - 総合評価
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ここまで色々書いたのでお分かりかと思いますが、私はこのお菓子が大好きです。
お菓子としてもグミとしても一番の商品というわけではないと思いますし、あまり食べごたえのあるものでもありません。
でもこれを食べるのは楽しいし満足できます。
一日の中でどのタイミングでも食べられるちょっとしたお菓子です。 - リピートする?
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はい!
お店に行くときに毎回買うわけではありませんが、けっこう頻繁に買っています。
試してみるのをお勧めします!
この記事は翻訳版です。オリジナルの英語版はこちら。
このグミ見てるだけでも可愛いですね。