カナダ人「林屋新兵衛に行ってみた」

Hayashiya Shinbe - Entrance

Take out

この記事は翻訳版です。オリジナルの英語版はこちら

概要

Rue

今回紹介するのは林屋新兵衛です!
ここに来るのをとても楽しみにしていました!

日本の多くの場所は何かしらの名物が有名ですが、京都でよく知られているのは抹茶です。
そして抹茶を飲める有名な場所が林屋新兵衛です!

今回訪れたのはチェーンのお店の中の1つです。
店舗によっては茶葉の販売だけの場所なんかもありますが、今回訪れた店舗(*東京ミッドタウン日比谷に所在)ではデザートも食べられます!

実は私は緑茶と抹茶は同じものだと思っていたのですが、全然違います!
同じ茶葉から作られますが、栽培方法も加工方法も違い、栄養価や味も変わります。
一般には抹茶のほうが味わいや風味が豊かで、栄養価も高いです。

注文したもの

Gyokuro 1,210 JPY
Rue

これは玉露です。
茶処に来たわけですから、当然お茶を試さなくてはいけません!
とても味わいが濃く、若干苦味としょっぱいような感じがあります。
華美な感じはなく、とても深い味わいです。

スタッフの方がどうやって淹れるのかを教えてくれたのはとても良かったです。お茶の淹れ方には詳しくないので、ちょっとしたレッスンを受けられて興味深かったです。

Yuzu Tea 770 JPY
Rue

私はお茶好きというわけではないので、こっちの柚子茶を注文してみました。
強い味わいがあるだろうと予想していたのですが、酸味が無くレモンのようなシトラスの味です。
かすかに甘いですが、個人的にこれを甘い飲料とは呼ばないですね。

底の方に柚子が少し入っており、味わいにアクセントを加えていますが、人によってはこれの食感は苦手かもしれません。

とても美味しくさっぱりしていましたが、私は元々お茶好きというわけではないので、正直好みではありませんでした。

Rue

葉っぱに包まれた緑色のものは葛練というものです。
日本の伝統的なお菓子ですが、団子やお餅のようにコンビニやスーパーなどで見かけることはありません。
これまで一度も見たことがなかったので、とても興味深いです!

ものすごく軟らかくて、切る時に抵抗を全く感じなかったです。
抹茶の味わいが強く、ほのかな甘さと苦味があります。
生クリームが使われているようですが、クリーミーな感じはありませんでした。

もう一つの半分に切り分けられたものは百年餅と呼ばれているものです。
なぜ「百年」という言葉が餅と関係しているのかわかりませんが、面白い名前ですね!

葛練よりも甘いですが、そこまで強い甘さではありません。
中に入ったくるみはとても美味しく、噛みごたえにアクセントを加えています。
周りに付いている粉は極端に乾燥しているわけではなく、食べていて喉が乾くといったことはありません。
こちらも抹茶の味がしますが、葛練ほどではないですね。
これもお餅なのですが、これまでに食べたどんなお餅よりも軟らかかったです。
コシが強いわけでもないので食べやすいです。

Maccha Raw Cream and Anmitsu (Bean Jam, Kanten, Syrup Mix)
Rue

これは面白いです。
色々なものが入っているのですが、味わいを加えるためではなく食感とボリューム感を出すためのようです。

例えば白玉は軟らかく噛みごたえがありますが、それ自体に強い味や甘みがあるわけではありません。

寒天も似たような感じで味は特にありません。
抹茶寒天は苦味のない抹茶という感じの面白い味わいです。
だけどこれら2つは噛みごたえがあり、全体の味わいをちょうどバランスよくしています。

抹茶クリームは表現が難しいですが、クリーミーで美味しいです。
アイスのほうも同じく美味しいです!なめらかな食感で粒状感はありません。こちらも美味しい抹茶味です。

全体としてこれはとても好きです。
最初に紹介した葛練と比べると、私はこちらのほうが好きですね。食べごたえもあります。

レビュー

価格


一人当たり予算: 2,000 - 3,500円

サービス&おもてなし


スタッフの方の応対は礼儀正しかったです。
満席でしたが対応はとても早く、注文したものは5分以内に提供されました。

店舗の外側にいくつか椅子が置いてあり、待っている間に座ることができます。
施設の中にあるため、この店舗専用のお手洗いは設置されていないようでした。
なお、この店舗がある階にはエレベーターでアクセスできます。

雰囲気


雰囲気はとても良かったです。
少しファンシーな感じで、シンプルながらも格調高いテーブルと椅子が置かれています。
カウンター席もいくつかあります。

施設の通路との間は壁ではなく木製のパーティションで区切られています。
店内の壁面には織物のアートが掛けられていました。

店内の照明はやや暗めですが視界が悪くなるほどではありません。
低音量で音楽が流れていましたが、周囲の雑音に紛れて聞き取れませんでした。

全体としては落ち着いたエレガントな雰囲気でした。

この店舗は非常に人気で、あまり広くないので席数にも限りがあります。

料理


お茶好きの人間ではないので、お茶の品質についてはあまりコメントできません。
だけど人気ぶりを見る限りではやはり良いものなんだと思います。
私自身も今回注文したものはどちらも楽しめましたが、お茶好きの人ならばもっと楽しめると思います。

デザートのほうはものすごく良かったです。
標準的なものとの品質の違いは一目瞭然です。
味の深みはレベルが違います。
今回注文したものはどちらも甘さのバランスもとても良かったです。
甘すぎず、それでいて甘い物好きな人も満足できるでしょう。

総合評価


確かにちょっと値段は高いですが、それだけの価値があります。
ちょっと店内はうるさいですが、雰囲気も良いです。
抹茶に興味がある人や、あるいは過去に試したけどあまり好きになれなかったという人でも、ここに来ると良いです。
この場所での経験はきっと価値観を変えてくれます。

リピートする?

頻繁に訪れるには高すぎる場所ですが、自分にご褒美をあげるなら良い場所です!
絶対にまた来たいです!

付近のおすすめの場所


Yue

翻訳版では私の書いた部分は省略していますが、
ここは本当におすすめです!

↓良ければ応援お願いします。


この記事を書いた人

Rue

英語版を書いた人
レビューと記事執筆を担当
とてつもない甘党のカナダ人

Yue

翻訳した人
ウェブデザインと翻訳を担当
平凡な日本人


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